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その濁り、Sideに隠れていませんか?

ミックスの重心がぼやけたり、全体が曇って聴こえる。 その原因は音量バランスではなく、低域から低中域の「Side成分」にあるかもしれません。

Nowhere Side は、Sideに広がる低域〜低中域の濁りをスッキリと整理するSide Cleanプラグインです。 ミックスの広がりを保ったまま、不必要なモワつきだけを抑えます。

シンセ、パッド、ドラムループ、リバーブ、ステレオベース、ミックスバスなどに最適です。


DSPの仕組み (How it works)

内部で入力をMid(中心)とSide(左右)に分離し、Side成分に対してローパスフィルターを適用します。 CLEANノブで設定した周波数(88〜420Hz)を基準にSideの低帯域成分を抽出し、それを元のSide信号から引き算することで濁り部分のみを減衰させます。 Mid成分や、設定帯域より高い周波数のSide成分には一切影響を与えないため、ステレオ感を損なうことなくクリーンアップが可能です。


機能概要

Side Clean(帯域選択)

CLEANノブで処理対象とするSide帯域を選びます(88 / 122 / 156 / 220 / 280 / 360 / 420 Hz)。 低めの設定ではSideのローエンドを軽く整え、高めに設定するほど低中域の濁りまでしっかりとカット(減衰量も増加)します。

LISTEN(聴感確認)

Nowhere Sideが検知して「削り取っている」Side成分だけを単独でモニターできます。 耳で実際の濁りを確認しながら、最適なCLEAN量を決めることができます。

SIDE MUD(2段メーター)

視覚的にも濁りと処理状況を確認できます。